女の感

今日は事務所で仕事が午前中終わったので、昼からジムに行って帰ることにした。
体重は８０．５Ｋｇ増えてるー。
運動しなかったからかな？
エアロビを行い、１時から３時までヘトヘトになるまで運動した。
いやな予感。
ロッカーに戻り、携帯をを見ると伝言４件着信８件、メール６件。
異常なくらいにきている。かみさんだ。
内容は至急連絡を取りたい。
中身は、年賀状を買うから何枚いるか？
私にはどうでもいい。
しかし電話した。「どうしたの？」「連絡が取れないのはどういうこと？」
「運動していた」「２時間も？」「はい」
「も　う　結　構　で　す」ガチャ。
切られちゃいました。
前回もちょうどタイミングがいいときに電話留守電メール。
女の感はすごい。本当に滅多にないことなのだが、今日もお冠。
今年の私の生活はどうなるのでしょうか？
と思っていたら、メールが、
「同居人のあなたへ、今後一切気にしませんからご自由に」
前も来た気がする。今日はこの辺で家に帰ります。

今年も健在

私にとって、一番いやなのがこの時期なんです。
家はめい一杯機嫌悪いし、大変なんです。
家でブログを書いていましたが、今日は会社で書きます。
年末年始の私の家。
これはあくまでも男の言い分です。

３０日
何か手伝わないといけないかな？と思い、
「窓拭きでもしようか？」「当たり前やない」
「・・・」窓拭きの準備をしてくれている。
「はい、これでこうやってこうしてね」「わかった」
窓を拭いていると娘が、窓の向こうからじゃれてくる。
周りから見ると、ほほえましい中で作業は淡々と終わっていった。
「結構あったかくなったよ」「当たり前じゃない」
「・・・」
「もうー。汚いところアルじゃない。何か早く終わったと思ったよ」
「・・・」
「もうろくなことせんね」
「すみません」
「窓ぐらい拭けんとね？」
「・・・」
「多少汚れがあるねー。もう一回しようか？」
「もう頼まん」
はあー、その状況を娘がじーと見ている。こっそり、
「また、怒られたね」「そうやね」
お風呂から出て、少しゆっくりとしていると
「何しようと？」「？？？」
「タオルはきちんと伸ばしいよ。それと電源消してよ」
「電源はついてあったから、タオルは伸ばしたよ」
「何ーーーーー」「すみません。今度から気をつけます」
３１日
朝から怒っている。
「買い物行ってくるから」「車で送っていこうか？」
「結構です」と言って急いでいった。
それから、戻ってきて、
「下の非常階段で誰かいる気配なの？」「そう」
「警察か何かにいったほうが言いかね」「ちょっと見てみようか？」
「最初からそう言えよ」「・・・」
非常階段に見に行った。
「子供のいたずらじゃない？」「連絡し～よ」
当然、マンション管理会社に連絡をした。
警察も来て、調査終了。
「大井さんですか？」「はい」
「子供の遊び場になっていますね」「そうでしょうね」
「問題はないと思いますので、何かあったら連絡ください」「はい、申し訳ありませんでした」
「子供のいたずらってよ」「うそつきー」
はあー疲れる。何説明しても自分が正しいから難しいね。
当然、どこかに行くときは、わざとらしくその場所を見て、「まだある」と今でも言っている。
ＡＭ１２時過ぎて、テレビを見ていた。お正月だ。
かみさんが、「何時まで起きてるの？早く寝んと」「・・・」
「解った、おやすみ」
１日
初詣。
これも色々ありましたが、長くなるので省略。
２日
実家に行く予定です。
朝から、機嫌が悪いのがよくわかる。
朝ごはんを食べて、待っていた。
朝ごはんも買ってきたパンで済ましている。
１０時くらいになった。
かみさん「何時ごろ行くの？」私「いつでもいいよ。もう行く？」
「早く行って何するの？」「話するよ」
「何が面白いの？」「何って、１年に一回しかいけないから」
「いつでも行けばいいのに、一人で」いやみだらけでほとんど行かせてもらえない。
そんな話をして、ジーと待っていた。
１０：４５「そろそろ行こうか？」「いいよ」やっと許可が。
車で、３人で話をしながら、ドライブ気分。
かみさんは、日ごろの疲れがあるのか寝ている。
実家に到着。
「あらーどうも久しぶりです。大変お世話になって今年も・・・」あれ？外面？
まあ気にせずに、「もう酒飲んだら最低なんですよ」弟の嫁が、「うちもですよ」
母が「しょうがないからねー」「・・・」これは帰り道機嫌悪し。
母「今日は帰りに両親のところ夜のですか？」あーそんなことを聞いたらあかん。
かみさん「いいえ」「そう、あったらよろしく言ってってね」「はい」
ここ数年は、あわせてもらえていない。
何か、うちの実家にも行きたくない気持ちをわかってもらいたいと言ってました。
でも、後数年なんだから、いいのではと思うのですが、いかがですか？

そう、思い出しました。
昔、息子がまだ小さいときに、「お父さん、西瓜食べたい」と言っていたので、
かみさんに「スイカでも買いに行こうか？」「ごみが多くなる」と却下。
忘れていたときに、西瓜が食卓に出てきた。しかも大量。
「これだけ食べたら、もう二度とたべたいと言わんやろ、ほら食え」
「意地悪なことをせんでよ」「だって片付ける人の気持ちになってよ」
「だから、もういいって言ったでしょ」

昨日も寒くて、みんなで家にいるときは厚着をしている。
うちは、寒くても暖房器具はあるけどつけません。
コタツは、片づけが大変と掃除が面倒で、結婚して直ぐになくなりました。
電子カーペットに電源を入れようとすると、「そんなに寒い？」
かみさんはキッチンで料理しているから温かい。
まあそれはそれでいいのですが、なぜ？
娘と抱きついてテレビ見れるからね。

言ったらきりがないけど、今年も鬼嫁健在です。
今年はどんなことをしてくれるか楽しみです。
皆さんの家庭も１年幸せでお過ごしください。
明日から会社が始まります。

実家

久しぶりの家族で実家に行きました。
朝から子供たちはお年玉どれだけもらえるかな？
と心配している。
ＡＭ１０時。
そろそろ行こうかな？と思ったら、かみさんが、
「何でそんなに早く行くの？意味ないし」２時間くらいはかかるので、
お昼には着きたかった。
１０時４０分。そろそろ行こうか？ということになり、
出発。
それから、車の中で子供たちと話をして、
漸く着きそうなときに、電話が、「まだ？」と弟。
「今着いたからごめんね。」
すると妹が来て、何年ぶりだろう？
すごくうれしく家族が揃ったという感じ。
いつまで、このﾒﾝﾊﾞｰがいるか解らない。
それまでは１年に一回くらい会いたいものだ。
私は、もうかみさんの実家には、何年も行っていない。
かみさんが自分の気持ちがそうしているらしい。

受験祈願

太宰府天満宮に行ってきました。
今年はお正月からお酒も飲まずに、お昼から初詣へ。
受験と言うこともあり、大宰府まで。
春日原と言う駅の近くまで車で行き、そこから電車。
西鉄電車に乗り、太宰府天満宮へ。だいたい２０分くらいで着く。
着いて、駅から出れないくらいの人出。
やっと出たと思ったら、それからがすごい。
５００ｍくらいだろうか？
人人人・・・・・。
隙間を進みながら、橋を渡らずに行った。
橋を渡った人は、１時間以上かかっただろう。
この橋には昔からジンクスがある。
２人で渡ると別れる。
時間的なことも考えて、橋を渡らないようにした。
お参りの場所まで２０分。
お金が飛んでくる。
それから、受験のお守りを買って、
橋を渡らずに、行列の端から帰った。
途中、行列の一番長い梅が枝もちを買い、食べながら駅へ。
結構パリパリで美味しかった。
それから、春日原の駅まで行って、車で自宅へ。
お正月にしては、初めてのお酒なしの一日でした。

あけましておめでとうございます。

こちらは福岡です。
日の出では見れないくらいに曇りでした。
いま少しづつ晴れ間が出てきております。
これから、太宰府天満宮へ行きますが、３日間で５５０万人きます。
車でどこまでいけるか？
ちょっとチャレンジです。
お節は、大砲ラーメンの日本料理店、香津木のものです。
少し大人の味でした。
来年はみなさんも頼んでみては？
最近は年賀状も早く来ていました。
じゃあ、行ってきます。