けだるく朝起きた。
なんか夜も眠れなかった気がする。
お酒飲まなかった性かもしれない。
朝ごはんを食べ、TVを見ると、そのまんま東が2局に出ている。
良くがんばったなーと思いながら、地元福岡も何とかしないといけないと、
こっそり思いながら、家を出た。
田町駅から浜松町へ少し出たところに港区スポーツセンターがあった。
そこに今日は行ってみようと思い、歩いていった。
「都民ではないのですが・・・」「事業所は?身分証明書は?」
「名刺はあります。」「名刺ではだめですねー」
「顔がありますよ」「では、健康保険書?」
「はい、どうぞ」「では、400円払ってください。今日は?」
「ジムのほうへ」「では、右に回り2Fです」
こんなやり取りで、ジムに向かった。
結構、綺麗なビルである。
着替えて、ジムに入ると、何か言わんとしている女性が近づく。
「おはようございます」何だ挨拶か?
「おはようございます」
エアロビをやっている。
直ぐに参加し、汗を流した。2時間くらいいたのですが、
この辺で、家に戻る。
着替えて、渋谷へ。
ちょっと、目的があって、仕事が渋谷が多く、
いつも献血のおじさんが立っているだけ、
ちょっと血が足りないと聞いていたので、
<a href="http://www.shibuyaku-town.com/review/sb023390/">初めてだけど</a>、行ってみたかった。
エレベーターが開いた。
「こんにちわ」威勢のいい声。
「どうも、初めてなんですが・・」
「はい、大丈夫ですよ。気にされないでください」
「えー、どうすれば?」
「問診表をみてください。」エイズの検査だけに来ていませんか?
この文面がものすごくある。
「はい、問題ありません」
「では、これを読んでください」エイズの検査だけに来ていませんか?
「はい、問題ありません」
それでは、コンピューターで問診します。
エイズの検査だけに来ていませんか?
「はい、問題ありません」
エイズ検査だけだったら、保健所のほうがいいのでは?
400ccも取られるのに検査だけでは来ないのでは?
そう思いながら、医師の問診。
「今日はありがとうございます」
「単身でいるので、暇で仕事の時に気になっていて来ました、
ただ初めてなので緊張します」
「はい、大丈夫ですよ。みんな始めてのときは緊張しますから」
「そうなんですか?」
「はい、それではちょっと血の検査をします」
「・・・」
「血液型は?」
「恥ずかしながら知らないのです」
「気にしなくていいですよ。はい、こうなるので○型です」
「えーがっくり」
「希望の血液型があったのですか?」
「そうなんです」
「血もまあまあなので大丈夫です。この体重から言うと500くらい」
「えっ初めてなので200でお願いします」
「だめです。400いかせて貰います」(ちょっと冗談ですが)
400ccを4~5分で終了。
お菓子も食べれて、ジュースも飲めてなかなかいいですね。
年に3回だけらしいので、5月前後に行ってきます。
でも、ちょっとだけびっくりしたのですが、
若い人が多く、以外にいい人いるじゃんと心の中で言いました。
私は、弟の死後病院や血を見るのが嫌いでした。
今日はたまたま何か行ってみようと思いました。
それから、渋谷ピカデリーを探しに行きました。
自分へのご褒美に、映画でもいいかな?
そんな独り言を言いながら、道玄坂を歩いて上がった。
109を過ぎたところだと思っていたが間違って、違う道に入った。
ラブホ街?ホテルから堂々と出てくるカップル。
目の前のカップルがホテルに入る。
一人で歩いているのは馬鹿みたい。
急いで出た。何とか見つかって、映画を見ることにした。
<a href="http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324563/">中に入った見た映画</a>は、硫黄島からの手紙。
感動をしました。
いろんないやなこともあるけど、生きているだけで幸せかもしれません。
昔も今もいろんな意味で大変です。
家に戻り、焼きそば作って、食べました。
風林火山を見たりして、なんか寂しい一人でした。
今日の朝も、早く起きたので7時過ぎには会社に来てました。
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